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中山七里さんの静おばあちゃんにおまかせ

静おばあちゃんにおまかせ 中山七里 おすすめ小説
- 2022/10/06
- 21:13

おすすめ度 3.5
感動する ☆☆
笑える ☆☆
スリル ☆☆
ほっこり ☆☆☆
ビックリ ☆☆
先が気になる ☆☆☆
ためになる ☆☆☆
心に残る ☆☆☆
切ない ☆☆☆
怖い ☆☆☆
重い ☆☆
すいすい読める ☆☆☆☆
警視庁一課の刑事の葛城は、女子大生の高遠寺円から難事件解決のヒントをもらっていた。
天才的な閃きに鋭い洞察の円に助けられ難事件解決に立ち向かう。
高遠寺円は、十九歳の女子大生で、日本で二十人目の女性裁判官をつとめた祖母・静と二人で暮らしている。
中学二年生の時、交通事故で両親を亡くし、その加害者が酒気帯びだったにも関わらず、たんなる傷害致死罪で告訴され、しかも被害者にも過失ありとされ執行猶予つきの判決になったことが納得できず、祖母と同じ法律の道を志した。
円の古風な楚々とした雰囲気に魅せられている葛城は、数々の難事件に遭遇するたび、円に相談し、円から話をきいた祖母・静が鮮やかに謎解きをする。
テンポのよい展開で短編で読みやすい。
感動する ☆☆
笑える ☆☆
スリル ☆☆
ほっこり ☆☆☆
ビックリ ☆☆
先が気になる ☆☆☆
ためになる ☆☆☆
心に残る ☆☆☆
切ない ☆☆☆
怖い ☆☆☆
重い ☆☆
すいすい読める ☆☆☆☆
あらすじ
警視庁一課の刑事の葛城は、女子大生の高遠寺円から難事件解決のヒントをもらっていた。
天才的な閃きに鋭い洞察の円に助けられ難事件解決に立ち向かう。
高遠寺円は、十九歳の女子大生で、日本で二十人目の女性裁判官をつとめた祖母・静と二人で暮らしている。
中学二年生の時、交通事故で両親を亡くし、その加害者が酒気帯びだったにも関わらず、たんなる傷害致死罪で告訴され、しかも被害者にも過失ありとされ執行猶予つきの判決になったことが納得できず、祖母と同じ法律の道を志した。
円の古風な楚々とした雰囲気に魅せられている葛城は、数々の難事件に遭遇するたび、円に相談し、円から話をきいた祖母・静が鮮やかに謎解きをする。
かんそう
テンポのよい展開で短編で読みやすい。
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- テーマ:読んだ本の感想等
- ジャンル:小説・文学
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