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ペンギン鉄道 なくしもの係 名取佐和子 おすすめ小説
- 2021/07/04
- 07:00
名取佐和子さんのペンギン鉄道 なくしもの係

おすすめ度 3.2
感動する ☆☆☆
笑える ☆
スリル
ほっこり ☆☆☆
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先が気になる ☆☆
ためになる ☆☆
心に残る ☆☆
切ない ☆☆
怖い ☆
重い ☆☆
すいすい読める ☆☆☆
電車での忘れ物を保管する遺失物保管所、通称・なくしもの係。
そこにいるのは赤い髪の毛をした駅員の守保となぜかペンギン。
なくしものを取りに来た人たちは普段抱えていた問題や過去の気持ちと向き合う時間を、守保とぺんぎんといっしょに持つことができ、大事な気持ちを発見していく。
最後になぜ駅にペンギンがいるのかが、明らかになります。
ベタな感じでしたが、最後のスウィートメモリーズは感動しました。泣けるとこまではいかなかったのは、先が見え見えだったからかもしれない。
全体的には、うーん、ちょっとくどいかなと思ったのと、ペンギンが必要なのかと、疑問に思うとこもあった。題がペンギン鉄道だから、仕方ないなと読み進めました。
もしかしたら、ペンギンがかわいい、癒される人もいるのだろう。
感動する ☆☆☆
笑える ☆
スリル
ほっこり ☆☆☆
ビックリ
先が気になる ☆☆
ためになる ☆☆
心に残る ☆☆
切ない ☆☆
怖い ☆
重い ☆☆
すいすい読める ☆☆☆
あらすじ
電車での忘れ物を保管する遺失物保管所、通称・なくしもの係。
そこにいるのは赤い髪の毛をした駅員の守保となぜかペンギン。
なくしものを取りに来た人たちは普段抱えていた問題や過去の気持ちと向き合う時間を、守保とぺんぎんといっしょに持つことができ、大事な気持ちを発見していく。
最後になぜ駅にペンギンがいるのかが、明らかになります。
かんそう
ベタな感じでしたが、最後のスウィートメモリーズは感動しました。泣けるとこまではいかなかったのは、先が見え見えだったからかもしれない。
全体的には、うーん、ちょっとくどいかなと思ったのと、ペンギンが必要なのかと、疑問に思うとこもあった。題がペンギン鉄道だから、仕方ないなと読み進めました。
もしかしたら、ペンギンがかわいい、癒される人もいるのだろう。
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