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瑕瑾(かきん)とは? 小説に出てきた難しい言葉
- 2019/05/15
- 18:02
意味は? goo辞書より
1 きず。特に、全体としてすぐれている中にあって惜しむべき小さな傷。また、短所。欠点。「わずかな―もない」
2 恥。辱め。名折れ。
「仕損じては一門の―になるべく候ふ間」〈義経記・六〉
1 きず。特に、全体としてすぐれている中にあって惜しむべき小さな傷。また、短所。欠点。「わずかな―もない」
2 恥。辱め。名折れ。
「仕損じては一門の―になるべく候ふ間」〈義経記・六〉
もしかすると極限状態だったからこそ、あのかすかな瑕瑾を見逃さなかったのかもしれない。東野圭吾さんの嘘をもうひとつだけより
明らかに法理論から逸脱した判決なり理由は、控訴や上告をされた時点で瑕瑾になることがある。中山七里さんの贖罪の奏鳴曲(ソナタ)より
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