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虚心坦懐(きょしんたんかい)とは? 小説に出てきた難しい言葉
- 2019/05/15
- 18:02
意味は? コトバンクより
[名・形動]何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。また、そのさま。「虚心坦懐に話し合う」
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。 「 -に話し合う」
[名・形動]何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。また、そのさま。「虚心坦懐に話し合う」
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。 「 -に話し合う」
虚心坦懐に対象に向き合うことも大事だが、本音ではもう少し人物像を掴んでおきたかった。堂場瞬一さんの長き雨の烙印より
その上でもう互いに過去にこだわらず、虚心坦懐に組合同士のもつれを解きほぐすことからはじめようじゃありませんか、それも五百二十名の犠牲者に手向けたお線香の煙が消えないうちに山崎豊子さんの沈まぬ太陽
会長室篇 上より
「皆さん、今日から全社員が心を一つにして、虚心坦懐に私どもにぶつかって来て戴きたい。一緒に問題を解決するのです。どんな困難がたちはだかっていようと、強い結束力でたち向えば、解決出来るはずです。そして、曾て世界一安全な航空会社と云われた大きな信頼と誇りを、もう一度、われわれの手に取り戻すこと。必ず取り戻させると確信します」山崎豊子さんの沈まぬ太陽
会長室篇 上より
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